What is IS? 〜ISグループ ブログ〜

ISグループのブログ、軽率にはじめます

3月です。春です。1年です。

お久しぶりです。姫です。

 

2月です。(2月に下書きを書いています。)

もっと言えば3月すら目前です。(もはや3月です。)

いつのまにか2017年が終わり、2018年が始まっていました。

最近の世間は聖ヴァレンティヌス処刑の日をお祝いするお祭りムード真っ盛りではありましたが、私の気分はまだお正月くらいです。

 

さて、前回執筆した記事(いつ書いたっけ…)では「次は同期を紹介します!」などと宣言しておりましたが、読者の皆様は覚えておいででしょうか。

 

私は忘れていました。

 

行数稼ぎのような言い訳をさせてもらいますと、この数カ月に色々あったのです。

 

日々が怒涛のように過ぎていく中で気が付けば、東京に来て、ISグループに入社して、もう間もなく1年経経ってしまうのです…

早い、早すぎます…

ぼうっとしている間にもうすぐ23歳になってしまいます。(私の誕生月は3月ですよ!!)

1年の振り返りをしても良いくらいには時間が過ぎてしまいました。

 

というわけで(どういうわけで…)ここは一つ、一年の振り返りをしつつ、私の同期たちを紹介する記事を執筆することで、一度で二度オイシイ体験を読者の皆様にご提供できればと思います。

そんなわけで、パパッと名前だけ先に紹介してしまうと、「たねちゃん」「オザ」「山田」の3人が私の同期です。

この3人の紹介をしつつ、私はどんな1年を過ごしたのか、イベント業界ではどんな女性が働いているのか、書いていけたら……いいですね!

 

春爛漫の4月~ (小学校卒業式風に)

 

忘れもしない4月3日、この会社(グループ?)に入社する新入社員4名が顔を合わせました。

そろいもそろって見た目からキャラが強そうな3人(実際にかなり「濃い」です。)に囲まれて、この先私はやっていけるのか…と早速不安な1日から始まりました。

正直、一緒に研修を受けていても不安を拭うことはできませんでしたが…

 

しかし、研修期間が終了する4月30日、私は意外な同期と仲良くなります。

それが「オザ」です。

見た目はキャバ嬢、喋ればJD(女子大生)、という一言につき、一目見たときは「凄い子来た!」と勝手に変なテンションになってしまうくらい、今まで私の友人にいたことのないタイプの方でした。

正直、絶対会話に困る相手だと思っていた節もあります。(本当に申し訳ない…)

 

しかし、安さが売りの焼き鳥屋でジョッキを片手に話をしてみると、意外や意外、割と趣味がかぶっていることが判明しました。(共通の趣味が何かは、以降の文脈からご判断ください)

 

そこからは自然と話が盛り上がり、いつのまにやらおすすめ語りが止まらなくなっていました…

人は見た眼で判断できないとは正しくこのことですね。(綺麗にまとまった!)

今では同期の中で一番?二番?くらいにはよく話しているんじゃないでしょうか!(そもそも3人しかいませんが)

 

クリアクエスト:牛丼を食べる

 

 

迫りくる夏を感じる5~7月 (バラエティのナレーション風に)

 

正式な配属先が決定したこの頃は、やれ資料を作ってみろ、やれ取引先や協力会社へのご挨拶だ、やれ現場で経験を積んで来いだと、とにかく忙しなく過ぎていきました。

この頃になると割と耳タコになってくる会話のネタが、

「なんでこの業界に入ったの?」「なぜこの会社に?」という質問です。

就活かな?と思わず錯覚する頻度で聞かれていました。

 

この質問をされるたび、自分のやりたいことを改めて考える機会ともなっていたので、実はすごくありがたい質問だったのでは?と最近になってようやく感じています。

ちなみに何故私はこの業界に入ったか、ざっくり言ってしまうと憧れからでした。

では一体何に憧れていたのかというのは…恥ずかしいので今は秘密とさせてください。

 

取得スキル:満員電車における無の境地

 

 

朝日をまぶしく感じる8~10月 (ドラマのモノローグっぽく)

 

この時期は、5~7月の忙しなさすら可愛く思えてくる程に怒涛の毎日でした。

正直に申し上げると記憶が抜け落ちている部分も…

 

8月は夏の祭典と呼ばれる3日間に出展社側で初参戦し、「クールジャパン」「オタク文化」の凄まじさを感じ、怒涛のように流れていく人波を見ながら、「人がゴ●のようだ」の気分を初めて味わいました。

 

ちなみに余談ですが、会場であるビッグサイトについて、実際に中に入るまで△の部分でイベントが行われていて、下の四角い部分は階段、エレベーター及びその他のテナントだと本気で思っていました。

凄い建物を思いつく人もいるのだと、感心していたものです…

 

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10月は、とある人気アプリゲームの日本大会の制作・運営に携わる中で、自分の不甲斐なさのようなものをひしひしと感じていました。

私自身、自他共に認めるマイペース人間なのですが(弊社の社長にも言われるくらいです。)、その性格が災いして、次から次へとあふれ出す情報を追い切れず、かつ理解しきれず、最初から最後まで大嵐に小舟で遭遇した人間のような心境でした。

 

ちょっと真面目に書いてみましたが、疲れて来たのでやめますね。

 

そんなこんな配属されてから数カ月、学ぶことも思うところも多く、誰かとゆっくり話がしたい!と思った時、私は同期の一人を夕飯へとナンパしていました。

 

ナンパされてくれたのが「山田」です。

 

山田は、社員が男性ばかりのパジルスで初の女性社員として配属されたのですが、男っぽいのかと言えばそうでもなく、実は保育士免許なんかも持っているのです。

実は彼女とは4月の研修の際に一緒に行動することが多かったのですが、企画案を提出するというときに割と突飛な発想を基にした企画を考えてきていたのをよく覚えています。

 

発想力って、使いようによってはすごい武器になると思うのですが、皆さんはどうお考えでしょう?

私自身は割と奇抜な発想とは真反対を地で行く人間ですので、そういった面を持つ方に憧れたりもします。

そういった「憧れ」は、私自身の趣味にも反映されている気がします。

 

そんな山田とのご飯は、とっっっても楽しかったです。

彼女はパジルスという会社の特性上、私の数倍はイベント現場に出ているので、いろんな現場の話を聞かせてくれます。

時には、どうしたらそんなイベントが考えられるのか不思議になるような現場の話もあるのです。

 

つい最近聞いた、1日に35km以上歩き回った現場の話を聞いた時は、企画って何が通るか分からないなぁと、しみじみ感じたものです。

 

奇抜な発想力によって面白い企画が生まれることから、イベントは始まるのです!!!

まあ、何が言いたいのかと申しますと、もう少し頭を柔らかく!ということです。

 

達成ミッション:夏コミ参戦!!

 

 

寒風吹きすさぶ中、果物と向き合った11~1月 (季節のお便りっぽく)

 

さて、突然ですが読者の皆さんはお好きな果物ってありますか?

私は林檎が大好きです。林檎が!大好き!です!

蜜たっぷりな林檎の差し入れ!いつまでもお待ちしております!!

 

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まあ、私の好き嫌いの話はちょっと横に置いておきまして、

上司が提出していた企画書づくりのお手伝いをしていたことすら忘れるこのころ、とある果物が私の前に大きく立ちはだかる壁として現れました。

 

それが、果物の女王様ポジ的なアイツ!

分かんねぇよ!というツッコミはそっと胸にしまっていただけますと幸甚に存じます。

 

詳しくは守秘義務に則って伏せますが、まぁいろいろとありました。

あらゆる話が二転三転、朝令暮改……

 

この記事を上司に見られたら、「お前何もしてないだろ!」とお叱りを受けることは確実ではありますが、正直ちょっと某果物を見るのすら遠慮したい…

 

仕事に追われつつ、それでも年末はどうにかこうにか仕事を収めて九州の南国()にある実家に帰りましたが、半永久的に「東京はこえーとこやっちゃわ…」とか言って実家の炬燵でぬくぬくしていたかったです。

本音です。すみません。

 

いやしかし、それでもどうにか1月のメインイベントを乗り越えた!と思ったところで私の意識は暗転します。(実話)

 

まあ、この時期に流行る某病のようなものに見事に羅患いたしまして…

気が付いたら知らない場所にいた、なんていうかなり貴重な経験をしました。

 

ですからみなさん、手洗いうがいは忘れずに!ですよ!

 

そんなこんなで1月も終了していました。

 

クリアストーリー:完結「2017年」~南国より愛をこめて~(?)

 

あれれ~、おかしぃぞぉ?(某名探偵風)

お分かりでしょうか?1月の記憶が、まだ他の皆さんが載せていない、私だけが書けるような思い出が、ない!

ついでに今気が付きましたが、「たねちゃん」の紹介をしていない!

 

はい!それじゃあたねちゃん紹介します!

ちっさな体にパワフル根性!見た目は子供、頭脳は大人!正直誰よりタフだと思ってます!服も毎日可愛くて、たまにコロポックルかなって思っちゃうこともありますが、バリバリの存在感と、ハッキリした物言いに割と毎日「たねさま・・・」って拝んでるくらいです!

 

…いや、ほんとに。

同期の誰よりもタフで能力も高くて、正直たねちゃん語りを始めると各方面からうざいって言われそうなのでこの辺で黙りますが……

何卒たねちゃんをよろしくお願いします!

 

 

 

そんなこんな、個性豊かな3人の女性が私の同期ですが、みんなほんとに仕事も悩みつつ全力で頑張って、趣味の時間も全力で謳歌しています。

 

どこかの記事で、編集長が年に何回もライブに行けちゃうくらい私生活も充実していると書いていましたが、ほんとにそうなんです。

ライブに行ったり、ディズニーに行ったり、ショッピングしたり、

 

女子会開いちゃったり・・・・・・

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あ~~~~、OLの女子会っぽい!!!!

都内在住20代OLの休日っぽい~~~~~

 

・・・ちなみに、写真に写っている二人のどちらも私ではありません。

写真を撮ってあげているわけでも、外野でポージングの指示出しをしているわけでもなく・・・

不在です!!!(ひんと:SHIGOTO) 

次こそは!!もちろん、「入社1年記念同期女子会」潜入レポートをお届けしたいと思います!

 

 

 

今年の4月、社会人になる不安と学生ではなくなることへのちょっとした落胆、そして憧れを持ってこの業界で働き始めました。

正直、楽しいことの倍以上は嫌なことがあった1年な気がしています。

それでも多少なりとも憧れを捨てきれずにいる身としては、可能な限りいろんなことに挑戦させてもらえるこの環境で出来ることをやっていけたらと思ってます。

そしてそして、2年目は同期入社4人でもっといっぱい飲みに行きます!(今のうちに宣言)

 

ちょっと真面目なことを真面目な顔して書いていたら、いきなり背中に悪寒が走りました。

そろそろ今回の記事は締めさせていただこうと思います。

(締め方下手くそで申し訳ありません。練習しておきます。)

 

それでは、

2年目の私の活躍にご期待ください! (少年漫画最終回風)